unicodedata モジュールが便利そう。
unicodedata.name(chr[, default])
文字 chr に付いている名前を、文字列で返します。名前が定義されていない場合には default が返されますが、この引数が与えられていなければ ValueError を発生させます。
unicodedata.decimal(chr[, default])
文字 chr に割り当てられている十進数を、整数で返します。この値が定義されていない場合には default が返されますが、この引数が与えられていなければ ValueError を発生させます。
unicodedata.digit(chr[, default])
文字 chr に割り当てられている数値を、整数で返します。この値が定義されていない場合には default が返されますが、この引数が与えられていなければ ValueError を発生させます。
unicodedata.numeric(chr[, default])
文字 chr に割り当てられている数値を、float で返します。この値が定義されていない場合には default が返されますが、この引数が与えられていなければ ValueError を発生させます。
6.5. unicodedata — Unicode データベース — Python 3.6.3 ドキュメント
クエリに渡される値を数値に変換しようとしてたら偶然みつけたモジュール。 使いそうなのでメモ。
int()
とかstr()
とかを使わなくて済む。
でもわざわざモジュールをインポートしなきゃならない。あれ、こっちのがめんどいか。。
どんだけ使うかで使い分けですかね。
あと、
dict
型のget
メソッドがを知りませんでした。辞書にキーがなかった場合default
値を与えられる。ってだけ。
test_dict = {'YEAR':'2017', 'MONTH':'6', 'DAY':'5'} print(test_dict) print test_dict_1.get('YEAR') print test_dict_1.get('YEARS','Not found')
出力
{'MONTH': '6', 'DAY': '5', 'YEAR': '2017'} 2017 Not found
ただそれだけだけど、あると便利。